新潟県技能競技大会 第1位
工業マイスター科3年大久保優都さんは8月の技能検定3級
(フライス盤作業)技能検定に合格。
その成績が県内受検者の中で1位となり先日、新潟県技能競技大会
フライス盤作業部門の第1位入賞者として表彰されました。
技能検定は学科と実技があり、実技は「フライス盤」という
機械を使って鋼材を削り、所定の形状寸法で「2時間以内に完成
させる」という課題です。
その寸法精度は最高で百分の5ミリ以内で、大久保さんは
優れた加工精度で作品課題を製作して表彰に結び付けました。
大久保優都さん、おめでとうございます。