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【建築部】高校生ものづくりコンテスト全国大会(木材加工部門)に向けて


実習室は、朝から30℃を超えています

梅雨明けと共に、一気に気温上昇中の実習室です。
その実習室では、建築部の生徒たちが高校生ものづくりコンテスト全国大会(木材加工部門)県大会に向けて練習しています。

高校生ものづくりコンテストとは、各高等学校で取り組んでいる、も のづくりの学習効果の発表の場として、全国の高校生が一堂に会して、技術・技能を競い合う全国的な大会で、旋盤作業、自動車整備、 電気工事、電子回路組立、化学分析、木材加工、測量、溶接の8部門で実施します。

県大会 ⇒ 北信越大会 ⇒ 全国大会 と進むわけですが、本校では、木材加工部門で過去2度の全国優勝を経験し、今年も先ずは全国大会出場を目指し、取り組んでいます。

配付された材料を使用し、仕様及び課題図に従って現寸図作成、木づくり、墨付け、加工、組立を行います
現寸図作成(制限時間40分)
木づくり・墨付け・加工・組立(制限時間3時間)
出場する3人(3年生2人、2年生1人)は、夏休み毎日練習しています(ガンバレ)

新潟県大会は、8月6日(火)新潟県央工業高等学校で行われます。北信越大会に出場できるのは、上位2人です。3人とも頑張れ!

3人の後ろでは、1年生が1人黙々と自己研鑽していました(来年は出場するぞ!)